■ 綿麻 片貝木綿についての概要 |
- 綿麻の片貝もめん、一枚目の夏着物(夏物・薄物)として大人気!
綿麻の片貝木綿は、麻25%と綿75%の生地で、透け感が少ない為、通樹の夏着物より早くお袖を通せるのが一番のポイントです。 平織、もしくは、紅梅地で、小千谷縮のように、シワはありません。 その為、ふっくらとしたシルエットになる縮みとは対照的に、わりあいシャープな着姿になります。 そしてご自身で洗えるお手入れの簡単さも人気の秘密です。
格子、市松、縞、無地が中心で、明るい色から濃いめの色まで。 楽しみ方はいろいろです。
単衣の時期から初秋まで。初夏と盛夏にお召しいただけます 前述の通り透けない綿麻着物ですので、お召しいただける季節は、春から夏、そして秋まで。 4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月が最適です。 最近は4月にはもう暑い非も多くなりますね。 そういう時に、この着物が重宝すると思います。 お袖を通せる期間が長いちょっと欲張りな着物です。
清涼感ある着姿に その特徴は涼感。 ご自身の涼しい着心地はもちろんのこと、他の人からもさわやかに見えるキモノです。 反物の巾もたっぷりあるので、男女可。(女性用(レディース)、男性用(メンズ(MENS))として着用OK!) 女性はすっきりとした夏美人、男性はさわやかな夏男(着物男子)となってお出かけしましょう。
普段着の着物です。 麻はあくまでも普段着の着物 夏のお買い物や、お茶、お花の稽古、また、浴衣(ゆかた)がわりに花火大会や縁日(夏祭り)に出かければ、注目度もグンとアップします。
反物からのお仕立てで大きいサイズ、小さいサイズもOK 反物からのお誂え(あつらえ)の和服です。 おべべほほほは、呉服通販専門店!(実店舗での販売もやってます) 評判の良いお仕立てに自信があります。(しかも送料無料) フルオーダーなので、トールサイズ、プチサイズも対応可能。 また、衿の形や、居敷当て、スマート仕立て等々、なんでもご相談下さい。
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■ 綿麻 片貝木綿のお手入れについて |
- ご自身でお洗濯が可能です。
洗濯機の場合は、軽くたたんで、洗濯ネットに入れ、一番ソフトなコースで洗って下さい。 脱水は、弱く短めでお願いします。 手洗いの場合は、水に浸す程度にして下さい。(こすらなくても、水に浸すことである程度の汚れは落とせます。) どちらも、着物ハンガーにかけ、型崩れしないよう日陰で干します。 なお、ひと夏終わりましたら専門店で丸洗いを実施して、保管されることをお勧めします。
また、お洗濯により、必ず縮みます。 お仕立て前に水通しをお勧めします。 なお、水通しをしても、その後のお洗濯で必ず縮みます。 水通しすれば縮みにより寸法が狂わないのではなく、実施した方が縮みによる狂いを最小限に抑えられるとお考え下さい。 水通しは、オプションからご選択ください。 |
■ 綿麻 片貝木綿の素材、寸法など |
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製造者他 | 紺仁 | 素材 | 麻25%、綿75% | 長さ | 12.5m以上 | 幅 | 39.5cm | 最大裄 | 73cm 弊社では、裄に対し、約6cmの縫い代で上記最大裄を算出しております。 多少調整可能です。 ご相談下さい。 | その他 | | |
■ 専門店だからこそのサービス |
- おべべほほほは、呉服専門店です。!
「専門店だからこそ」の、きめ細かいサービスがウリなんです。 例えば、こちら! - お仕立したお着物は、全て、たとう紙、風呂敷に包んでお手元にお届けします。
- 寸法の測り方がよくわからなくても、身長や体型から標準的なサイズを算出いたします。
- 呉服問屋との長年の信頼関係により、良いお品が格安でご提供出来ます。
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■ その他、ご購入にあたって |
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お申し込み方法 | お仕立や、お仕立込みの商品をご注文の際は、手続きを実施いただく際、寸法記入欄が表示されますので、お客様の寸法をご記入下さい。 わかる範囲で結構です。 (寸法記入欄は、ご購入の内容に関わらず表示されます。お客様の寸法が必要ない商品をご購入の際は、未入力で結構です。) | お仕立てについて | 当該商品は、基本反物のみとなっております。 お仕立てが必要な場合は、有料オプションからお仕立て有をご選択ください。 ご利用下さい。 | オプションの選択について | ■お仕立ての有無について ■衿について - 広衿(裏衿はトスコでお付けします。衿裏代サービスです。)
- ばち衿
- 棒衿(男性用は、こちらをお選び下さい。)
■居敷あてについて すべりの良い薄地のキュプラ素材を、内揚げから下、大きくあてます。 生地代として+1000円必要となります。 - 必要(+1000円)
- 不要
居敷当て無しの場合は、背縫いは補強してお仕立ていたします。 居敷当ては透け防止ではなく、補強の為とお考え下さい。 補強の為には、居敷当てはあった方が良いですが、一方で生地一枚つくことによる暑さ、重さ、および、表生地との縮率の違い等もあります。 どこに重きを置くかでご検討下さい。 | 水通しについて | 麻・綿麻・綿の着物は、洗うと必ず縮みます。 お仕立て後のくるいを少なくするため、水通しの実施をお勧めいたします。 なお、水通しをしてもその後のお洗濯で必ず縮みます。ご了承下さい。 弊社では水通しをお勧めしております。 必要に応じてオプションから水通し実施をご選択ください。 | |